ターニングポイント『投資の先輩インタビュー』社内インベスター 高﨑倫輔

部署：事業推進部・DX推進課

自己紹介

株式会社フィットの高﨑です。入社9年目になりました。
フランチャイズの加盟店様のサポートをしています。
2020年期からは、DX推進としてフィット社内のデジタル革命を推進します。

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投資のきっかけは？

きっかけは色々とありますが、社内で投資をしている人が多かったということが一番大きな影響だったと思います。その中で、社内の先輩が勧めてくれた本があります。皆さんもご存知だと思うのですが、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで、世の中ってこうなっているのだと知りました。

その本を読んでみて、自分の人生、たった一度きりの人生をどうしたいか考えました。お金が全てっていうわけではないけれども、お金はあったほうがいいなあと思いましたし、家族のためにもサラリーマンの給料以外にも収入源があったほうが守りやすいし、自由に過ごせるなぁと考えたことが背中を押したのだと思います。

その頃どんな悩みがありましたか？

給料はなかなか上がりにくい時代だと思っています。
その中でも、自分の努力次第ではどんどん上がっていくイメージはあるのですが『そのゴールがいつで、いくらまで上がるのか？』ということを自分でコントロールできないのが一番の悩みだったと思います。

投資をすることによって、副収入で自分のポケットにお金が入ってくる。そのポケットをどんどん増やしていくことができる。自分が働いて稼ぐ給料と不労所得。自分が何もせずに...何もせずにというと嘘になるかもしれないですが...自分の時間を使わずにお金が入ってくる仕組みを持つことは、豊かな人生を過ごすためには必要じゃないのかなと。やはり、お金の面での悩みが大きかったなあと思います。

なぜ太陽光発電投資を実行したのでしょう？

理由としては、始めに投資した太陽光発電所投資は、ミドルリスク・ミドルリターンというのかな...
太陽が無くならない限りは発電し続けるから売電収入が得られるという投資モデルだったので、リスクは大きくないっていうのが一つ。後は価格自体もそこまで高いものではなかったので、金額的にもそんなにリスクは大きくないですし、投資するビジネスモデル自体が安定した収益を生むっていう感じだったので、初めてでも投資しやすかったのだと思います。

投資をする前と後との違いはありますか？

いろんなことが変わり過ぎて一言では表せないですが...、やらないよりやった方が良かったなあというのが一つ言えることかなあと。やらない前には分からなかったことが、やっと見えてきたなあと。太陽光の発電事業なので、毎月自動的にお金がなぜか振り込まれる...みたいな。

そういったところでいくと、やはり、キャッシュフロー的にお金がチャリンチャリンと入り、現実的にお金が増えているのは変わったところです。感情的に変わったところでいくと心の余裕ができたこと。

何もしてなかったら給料だけですが、投資をすることによって、収益源が増えた。最悪、僕が病気をしたとしても投資している分の収益があるっていうのは、心の安心というかゆとりに繋がったかなあと思います。

今後目指すものや夢を教えてください

明確な夢は実はあまりないのですが、一つ漠然と思っているのがある。資産1億つくりたいというのが僕の夢です。そんなにいるのかって言われると...う〜ん、と思うところもあるのですが、1億くらい資産があったら、お金に縛られない生き方ができるかなあと漠然と思っています。

だから、投資家として色々な投資にチャレンジしていきたいと思います。得たお金で家族を守っていきたい、社会貢献をしていきたい。どんどんチャレンジするための準備として、ひとつ、お金というのはすごく重要だと思うので、違う投資にもチャレンジしていきたいと思っています。