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ターニングポイント『投資の先輩インタビュー』社内インベスター TERUYAMA

部署:商品部

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自己紹介

②照山さん投資ページ:2動画案内用画像.png株式会社フィットの照山です。
2020年10月現在、
商品部で、商品開発や住宅商品のコストダウンなどに携わっています。

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投資のきっかけは?

②照山さん投資ページ:3ターニングポイント.pngフィットに入社したことがきっかけになっています。

私は入社してからの1ヵ月間、研修で徳島本店にいたのですが、徳島での初めての週末、社長が自社商品の現場を案内してくれたことがありました。色々と商品を見た後で「実は、自社の投資商品の太陽光発電所を持っている社員が非常に多くいるんだ」という話をしてくれたのですが、その時はさらっと聞き流すというか「あーそうなんだ」と思った程度の私でした。

そのことがあった後、色々な社員と話をしていく中で、言っていた通り投資をしている社員が何人もいる事実が分かってきたのです。その中で一番衝撃的だったのが、私は当時49歳だったと思うのですが、20代前半の女性が自社の戸建型の賃貸住宅のオーナーになっていて、給与所得以外の家賃収入や売電収入という「不労所得」を得ていると聞いたことです。50代を目の前にしている自分がやっていないことを20代の若い女性が...本当にすごい衝撃でした。

そこからです。私はずっと住宅の業界でやってきましたが、住宅以外のところ...投資商品である戸建賃貸住宅や太陽光発電所に興味を持ったというのが、投資を始めるきっかけになったと思っています。

その頃どんな悩みがありましたか?

②照山さん投資ページ:4悩み.png悩みはそうですね、やはりお金に関する悩みがありました。

基本的に増えない。
増やそうとして貯金をしたつもりでも、貯金通帳を見るとガーンと増えるわけでもない。
少しでもゆとりを持った生活をするために、お金を増やしたいという悩みがありました。

なぜ太陽光発電投資を実行したのでしょう?

②照山さん投資ページ:5きっかけ.png今まで一切、投資というものをしたことがなかったのですが、この会社に入って投資というものに触れ興味を持ちました。

そしてある本にも出会いました。社長が「お金の使い方勉強会」を社員向けにしてくれたその中で、一冊の本を紹介してくれたのです。それがロバートキヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」。

この本を読んで何を自分が思ったかというと、負債ではない資産(※)をしっかり持って運用していかなければ、お金は増えていかないということ。この本には、お金への考え方のヒントがたくさんあって、本の一番最後には「分かったら今すぐ始めなさい。迷っている暇はないですよ」ということが書かれていた。背中を押されたように感じました。

私は、自社の商品のことを勉強し、太陽光発電所(コンパクトソーラー発電所)投資をするために一気に動き出しました。

※『負債ではない資産』とは、ポケットにお金をいれてくれる(収益を生む)資産を指します。
著書「金持ち父さん貧乏父さん」では、資産と負債を下記のように定義しています。
・資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの

・負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの
引用:著書 金持ち父さん貧乏父さん,著者 ロバート キヨサキ,出版社 筑摩書房

投資をする前と後との違いはありますか?

②照山さん投資ページ:6目標.png太陽光発電所投資を始めて、少しゆとりが出たというのが正直なところです。

具体的に言うとですね、私はお酒が好きなのでよく知人とお酒を飲みに行くのですが、投資を始める前までは基本的に割り勘主義でした。投資をして少しゆとりが出るようになった後では、ご馳走したいと思うようになって、自ら進んでご馳走するようになったんです。飲み会をする相手も変わって、投資をやっている人と飲むようになりました。知識を得るために飲みに誘って、いろいろ話を聞いて「またいい話があったら教えてくださいね」とご馳走する。そんな風に色々なことに対して、ゆとりが出てきた感じがあります。

太陽光発電投資を始める時に私はこういう性格なので、やると言って家族に説明を。妻に「こういう内容の投資がある。太陽光発電投資をするので少し自己資金としてお金を出すよ」という相談をしたところ、猛烈に反対されました。"投資=ハイリスク"みたいなイメージがあったのでしょう。「非常に危ないからやめてくれ」と言われました。「リスクが低い投資なんだよ」と一生懸命説明をしたのですが、最後まで分かってくれなかった。分かってくれないので「もう契約してきたよ」と、印をついた契約書を見せて報告をして最後は押し切ったというところであります。

発電が実際に始まって、中国電力から届いた売電額の検針票を見た時に初めて妻が興味を持って「22万円ってあるけど、これパパ毎月いくら返しているの?」って聞いてきたのです。私は「返しているのは16万円だよ。今月6万も儲けたよ(※)」と話をしたら、「太陽光発電ってそんなに稼げるのね」って、妻の目の色が変わってきたので「年間を通じてこのくらいの金額になるよ」と詳しく話しました。そこからです。妻との会話の中で、太陽光発電投資の結果報告みたいなものもするようになったのです。

発電投資で得たお金の一部を家族サービスにあてるようにもしています。夢だった家族との海外旅行を2年に1回くらいのペースで、今まで2回ぐらいですかね、行かせていただきました。

最初反対していた妻も今では、「今月いついくら発電したの?」とか「まだ伝票届かないけれど今月は来ないの?」と非常に興味を持ってくれています。毎月毎月の売電を楽しみにするようになり、旅行という家族サービスもできるようになって、太陽光発電投資が家族全員に認められていったというのも嬉しい変化です。

そして今では、2基目の太陽光発電所も持っています。

太陽光発電投資に反対だった妻の、これは笑い話ですが「パパ、会社で太陽光パネル仕入れる仕事やってるって言ってたわよね。太陽光パネルうちのマンションのバルコニーに置けないの?買って置いてよ(笑)」みたいなことまで言い出してます。今ではすっかり太陽光発電のファンです。

※太陽光発電所の規模や発電状況、融資の返済計画、金利条件などにより収益は異なります。

今後目指すものや夢を教えてください

今後のことについて、非常にやりたいことや具体的にこうやりたいというようなことがあるわけではないのですが、「金持ち父さん 貧乏父さん」の本でお金の使い方のヒントをもらえたので、とにかくお金をフル活用したいと思っています。貯金だけしているのは本当に馬鹿らしい。

今、自分の通帳に少しお金はあるのですが、前はその通帳を見て『増えないかなあ、増えないかなあ』と常々考えて、『ちっとも増えないじゃないか』と思っていた私が、今はその通帳を見ると『まずい!働いていないお金がこれだけあるよ』 『もったいないこれ何かに使わなくっちゃ』と。そういう風に見方が変わっています。お金に対する価値観が全く変わっていて、とにかく持っているお金などをフル活用したいそういう風に思っています。

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