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障がい者の「仕事」と「住まい」を支援する業務提携契約締結のお知らせ

目次

クリーンエネルギー事業を展開する株式会社フィット(東京本社:東京都渋谷区/代表取締役:鈴江崇文、以下「当社」という。)は、就労継続支援 A 型事業所(※1)を運営する株式会社 Ponte(ポンテ)(本社:徳島県徳島市/代表取締役社長:藤村泰之、以下「Ponte」という。)と、企業が抱える「働き手不足」と障がい者が抱える「仕事」と「住まい」の課題解決に取り組む業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。


(※1)就労継続支援 A 型事業所とは障がいや難病により企業などで働くことが困難な方と雇用契約を結び知識や能力の向上に必要な就労訓練や仕事を提供する福祉サービスのことです。

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業務提携契約締結の背景

日本の生産年齢(15 歳~64 歳)人口の割合は、2040年には 53.9%にまで減少すると予測されており、(※2)働き手不足による企業の競争力低下は、今後の日本における社会課題となっております。
一方で、厚生労働省の調査によると、民間企業の障がい者就労数は年々増加傾向にあるものの、民間企業が障がい者を雇用しない理由について、「当該障がい者に適した業務がないから」との回答が多く、障がい者が働ける環境が少ないことがうかがえます。
当社と Ponte は企業の働き手不足と障がい者の就労、双方の課題の解決を目指し業務提携契約を締結しました。


(※2) 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成 29 年推計)」より

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障がい者の「仕事」の課題解決

当社は、スマートホーム事業で行う新築住宅の美装(引渡し前の清掃工程)業務を Ponte に委託し、Ponte は、職業指導員と障がい者によるチームで業務を行います。
業務の中に当社が利用するシステムを取り入れることにより、タスク管理の簡素化や、コミュニケーションが不得意な障がい者でも働きやすい環境をつくることが可能になります。
当社と Ponte は、障がい者が技術やシステムを利用した働き方を習得する場を提供することで、職業の選択肢を増やすとともに企業の働き手不足を解決したいと考えております。

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障がい者の「住まい」の課題解決

障がい者が一人暮らしを望み、賃貸物件を希望しても入居を拒否され、就労先が決まっても住居が決まらない為に就職できないという事例もあります。
当社は、自社の管理する障がい者が入居可能な物件を紹介することで、Ponte が行う障がい者の生活支援に貢献することが可能となります。
フィットと Ponte の相互の強みを活かし、障がい者が望む地域や住居に住むことができ、住まいの選択肢を持てる社会にしたいと考えております。

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サステナブルな社会の実現に向けて

当社は、「サステナブルな社会の実現」エネルギーの供給とくらしの新しい常識をつくることをパーパスと定めています。そのためには、個人参加型、持続可能エネルギー社会の実現と地方創生、SDGs視点での「まち・ひと・しごと」における課題解決が必要であると考えております。
高い能力を持っていても、能力を発揮する機会に恵まれない障がい者が数多く存在しています。
当社の経営資源を活かし、Ponte と共に障がい者の「仕事」と「住まい」の課題に向き合い、障がい者でも豊かな暮らしを可能にする一助となるよう取り組みます。徳島の地方の取り組みから、当社のネットワークを活用展開することを目指します。
今後も「個人」、「地方」の力を集め、活用することで、サステナブルな社会の実現を目指します。

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株式会社 Ponte について

2022年1月11日、日産サティオ徳島の新規事業会社として設立しました。「全ての個性が輝く社会の実現」をミッションとして掲げ、障がい者の就労継続支援事業を行っております。Ponte という社名はイタリア語で「橋」。働きたい障がい者と働き手が必要な企業とを繋ぐ「かけ橋」となり、相互の選択肢を増やすサポートを行っています。本事業のプランで、徳島ニュービジネス支援賞2021大賞を受賞しております。

株式会社Ponte:https://ponte-act.jp/index.html

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