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光熱費(電気代含む)とガソリン代0円を目指して 太陽光住宅の太陽光発電搭載量を 2倍に大幅アップ!

目次

光熱費(電気代含む)とガソリン代0円を目指して
電気の『自家消費』時代に向け、太陽光住宅の太陽光発電搭載量を
2倍に大幅アップ!10年間で最大約287万円の売電収入

「個人参加型クリーンエネルギーで未来を創る」を掲げて事業展開する株式会社フィット(徳島本社:徳島県徳島市、代表取締役:鈴江 崇文、東証マザーズ:1436)は、規格住宅イエテラスをリニューアル発売しました。価格はほぼ据え置きのまま、全タイプ全プランで太陽光発電搭載量を大幅アップしました。これにより、25坪~28坪で約2倍の6.195kW、32坪~35坪で約2.5倍の8.26kWが標準搭載量となります。

■増え続ける家庭のエネルギー消費量と電気代
家庭用のエネルギー消費は増加し続けており、その消費量は1970年代から比較すると2014年度は約3倍にものぼります。この背景には世帯数の増加や、生活の利便性・快適性を追求するライフスタイルの変化により、一般家庭にも電化製品やIT機器が普及し、個人の消費電力が増加したことが影響していると考えられます。
省エネ性能が進化し、ここ数年で消費量は減少傾向の一方、電気料金単価は上がり続けています。燃料の高騰や原子力発電停止に伴う火力発電費の増大など、今後も料金単価が上がれば、家計の圧迫につながる可能性があり、対策は必須です。

家庭におけるエネルギー消費量と電気料金の推移.jpg
※資源エネルギー庁:平成27年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2016)より出典
(電気代推移については電気事業連合会「電力需要実績」、「電気事業便覧」を基に作成)

■光熱費(電気料金を含む)とガソリン代0円を目指して。電気は自宅で発電して使う『自家消費』時代へ。
最近では、増加し続ける消費電力に対応するため、住宅への太陽光発電搭載が一般的になってきました。そのような中、時代はポストFIT(固定価格買取制度終了後)を目前に控え、『売電から自家消費』へとシフトしています。電気は買わずに自宅で発電した電気を使う。昼間発電した電気を蓄電池にためて夜間に使い、余った電気は売電する社会は目前です。このような状況の中で、当社は光熱費(電気代を含む)やガソリン代も0円(電気自動車の場合)の、電気を買わずに済む住宅を目指し、太陽光発電搭載量の大幅アップに至りました。※現時点で蓄電池は付属していません。

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オール電化住宅の3~4人家族における月間の電気使用量平均は500kWhです。(※1)今後の電気自動車等の普及・利用を想定し、月間の電気使用量をプラス100kWhの600 kWhとして逆算すると、電気代・ガソリン代0円に必要な太陽光容量は6kW以上となります。(※3)以上のことから当社では、今回のリニューアルで搭載量を25坪・28坪で約2倍の6.195kW、32坪・35坪で約2.5倍の8.25kWに大幅アップいたしました。これにより、32坪・35坪では10年間で最大約287万円(※4)の売電収入が見込めます。

■太陽光搭載量を増やしつつも、価格据え置きでますますお得に。我が家からクリーンな社会実現の為にできること。
太陽光発電の搭載量を増やせば、一般的には住宅の販売価格は上がります。しかし実際は、太陽光発電を搭載した方が良いと分かっていても、住宅購入者の多くは20代~30代と、将来の年金・給与不安などから価格が高くなることに二の足を踏む人が少なくありません。
そこで当社は、太陽光発電6.195KW付き25坪タイプ998万円(税別)からと、リニューアル後もほぼ据え置き価格のまま販売いたします。当社は「住宅の規格化」を進めることによって、販売プロセスや工事現場でのムダを徹底的になくし、また全国フランチャイズ店との共同購買システムを利用して、コストダウンを実現しました。
これまでも当社は、建てた後のゆとりのあるライフスタイルの実現に焦点を当ててきました。太陽光発電付き住宅を持つことによって、電気代・ガソリン代は0円に、しかも余った電気を売ることによって家計も潤います。
人口知能やロボット開発などが進む昨今、電力の使用量は増え、電気はますます無くてはならないものになっています。そんな時代でも、CO2を排出しないクリーンエネルギーとして太陽光を選ぶことによって、便利な生活を実現しつつも、環境に配慮した暮らしを送れ、意識せずとも社会に役立つことができます。太陽光発電付き住宅をお求めやすい価格で提供することで、お客様の暮らしも豊かに、そしてクリーンな社会実現にも貢献します。

■ご相談は全国のいえとち本舗へ 来店予約でクオカード500円分プレゼント
イエテラスは、株式会社フィットが展開する『いえとち本舗』にて販売しています。家だけではなく、土地や住宅ローンなど、住宅購入に関する全てをまとめて相談できる店舗です。ホームページから事前予約いただいた方にはクオカード500円分をプレゼント。お気軽にご相談ください。
詳しくはこちらhttp://fit-ieterrace.jp/

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プレスリリース記事はこちら(別サイトにリンクします)
取材に関するお問合せはこちら
TEL :088-665-1500
E-mail: go@fit-group.jp

【 注 釈 】
※1. 東京電力エナジーパートナー『電力比較サイト エネチェンジ』より抜粋
※2. 電気自動車1kWhあたりの走行距離を10kmとし、月間走行距離を1000kmとして過程した場合、月間の電気使用量は100kWh
※3. 月使用量600kWh×12ヶ月/1kWあたり年間発電量1,181kW=6.0kW
※4. 売電収入計算方法:〇25~28坪【1kW当たりの年間発電量】1,181kWh×【搭載量】6.195kW×【売電単価】30円÷12ヶ月-【待機電力】480円/月間=17,811円/月間〇32~35坪【1kW当たりの年間発電量】1,181kWh×【搭載量】8.26kW ×【売電単価】30円÷12ヶ月-【待機電力】480円/月間=23,908円/月間〇大容量ソーラー搭載タイプ25坪【1kW当たりの年間発電量】1,181kWh×【搭載量】14.75kW×【売電単価】30円÷12ヶ月-【待機電力】480円/月間=43,069円/月間
〇売電額算出のための発電量は「JPEA方式」に基づき算出。株式会社ラプラス・システム Solar Proを利用しています。
〇計算式 売電収入=年間発電量(太陽光容量×月平均日積算傾斜面日射量×日数×ロス)×売電単価
売電収入算出にあたり、以下の設定としています。
・太陽光パネルJKM295M-60-J 温度係数 -0.39[%/℃]として計算しています。
・パワコンはIDEC製 5.9kW 電力変換ロス5%損失として計算しています。
・パネル表面の汚れや配線のロス5%損失として計算しています。
・太陽光パネル 設置条件は徳島地点、南向き0度、設置角度0.5寸として計算しています。
※5. 売電収入は、 上記条件で設置した場合の、平成29年度 余剰買取単価で計算した10年間固定の金額です。売電収入はシミュレーションによる一年間の平均金額を試算したもので、実際の設置条件や日照条件及び地域差により発電量は異なります。