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業界を再定義する ~生産性向上するサービスを~

2019.03.23

この20年間を振り返ると、

製造業は世界と競争をすることで、

生産性を1.65倍(※)に高めました。

しかし、建設業の生産性は、0.96倍(※)に下がっているそうです。

世界との競争が少なく、遅れた業界であることが数字に表れています。

この業界に関わる一人として、何とも言いようのない…

羞恥と義憤の入り混じった感情が湧きます。。。

 

日本は人手不足が深刻な状況ですが、

建設業界は、現場の職人不足が大きな課題となっています。

沖縄などは、本土から職人を連れて行かないと工事ができないほどで、

全国の地方都市エリアでも、

受注はあるが、工事ができない状況が散見されます。

 

当社は、新しい産業をつくる、というコンセプトで、

2016年の上場時に、調達した資金をもとに、

システムやテクノロジーへの投資で、

新しい業界の仕組みを構築する予定でした。

 

しかし、内部統制の課題があったため、

この数年は内部体制強化に注力をして、

この取り組みは後回しになっていました。

 

今年からは、次の成長ステージに向かうために、

組織を再編して、業界の生産性を変える新しいチャレンジ、

そして、新たな収益の柱の立ち上げとして、

クラウドファンディング事業、

当社事業と関連のある企業との業務提携を拡大する等の新規事業開発、

などに本格的にチャレンジを開始しています。

 

当社独自の他社がやらない建築合理化ノウハウと、

テクノロジーを組み合わせて、

建設業界や不動産業界の生産性向上を実現するサービスを生み出します。

 

先日、上場企業に特化した情報サービスメディアStockclip(ストッククリップ)で、

建設業界の生産性をランキングしたものが発表されました。

https://www.fit-group.jp/news/3582/

この結果は、全国2位の成果ですが、

これまでのやり方で生み出したものです。

 

しかし今後やってくる大変革時代を見据えて、

これまでのやり方に固執せず、

自分たちのやってきたことを一度捨てて、

更なる生産性向上のために、

新しいチャレンジが必要だと考えています。

今までの慣習や常識にはない、新しい取り組みで、

業界を再定義し、生産性向上を

世に示していきたいと考えています。


(※)出典:各種指数で計測した 業種別労働生産性の変化 – 経済産業省
就業者・時間あたりの付加価値労働生産性の推移(実質)
www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/pdf/h2amini063j.pdf